What is “WAF” ？
WAF(Web Application Firewall)とは、 Webサイト上のアプリケーションに対する攻撃や不正侵入から システムを防御するセキュリティ対策です。 従来のファイアウォールでは防ぐことができないアプリケーションレベルでの検知が可能で、セキュリティリスクを軽減し、Webアプリケーションの安定性と可用性を向上させます。
製品サイト：https://security.sena-networks.co.jp/
WAFサーバセキュリティの特徴
1. セキュリティ範囲
セナネットワークスが提供するWAFサーバセキュリティサービスは、サーバOSやWebサーバソフト・Webアプリケーション層を狙った、多くの攻撃に対応しています。IPSとWAFレイヤーをカバーした複数アプローチでアプリケーションを保護します。
2. 豊富なサービス
あらゆるサイバー攻撃を遮断し、24時間365日で安定した稼働が実現します。エージェントタイプのため、専用ハードウェアやネットワーク構成の変更などは不要で必要最低限のコストでセキュアな環境を構築できます。
| リアルタイムモニタリング | 管理画面上でリアルタイムな攻撃状況を検出・確認ができます。 |
|---|---|
| 導入がシンプル | 導入はかんたん、エージェントを導入するだけ。サーバ設定やネットワーク構成の変更といった設定は不要。 |
| 24時間365日、おまかせ運用 | お客様側での保守・運用作業はございません。システム運用は全て弊社で行います。 |
| 月次レポート | お客様側での保守・運用作業はございません。システム運用は全て弊社で行います。 |
| 柔軟な対応環境 | サーバOSは、LinuxやWindowsなど。ほぼ全てのOSに対応。クラウド環境にも対応しています。 |
| 最新版へ自動アップデート | シグネチャは自動更新されるため常に新たな脅威に対応できます。 |
動作環境
- 対応OS：Linux全般、Windows XP以降、Windows Server 2003以降、公開サーバ全般、各種仮想サーバ
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対応攻撃一覧：
ブルートフォースアタック、SQLインジェクション、改行コードインジェクション、OSコマンドインジェクション
クロスサイトスクリプティング、ディレクトリトラバーサル
※その他、多くの攻撃に対応しております。 - 推奨サーバスペック：2GB RAM、デュアルコアCPU 12GBのHDD空き容量
本製品の詳細に関しては、お問い合わせより気軽にご連絡ください。
